


「何かあなたにしなければ ならないことが
あって生かされたのだから」
この言葉は、「生き残ったが戦友に申し訳ない」
と話す元特攻隊員に向けて
鳥濱トメが、伝えた言葉です。
「私達が何気なく過ごした一日は、
若い彼らがあれ程生きたいと願った一日かもしれない」
という思いを手拭いに込められています。
未来の日本人、つまり私達に対して
「なぜ今を生きるのかを考えなさい」
と強く問うてくださっています。
この愛の手拭いが日本中に
広がることを願って作りました。
どうかお一人でも多くの皆様のお手元に届きますように。
※大切な人へのご挨拶(手土産や御年賀など)にも
大変喜ばれます。